2013-06-24 第183回国会 衆議院 本会議 第35号
私は、生活の党を代表して、ただいまの安倍総理大臣のG8サミット報告につきまして質問をいたします。(拍手) 安倍総理は、G8において、アベノミクスについて説明をし、評価を得たとしていますが、一方で、懸念や注文も出たとされております。とりわけ財政規律を重視するメルケル・ドイツ首相からは、日本は大変な財政赤字を抱えている、どう取り組むのかとの懸念を示されたと報じられております。
私は、生活の党を代表して、ただいまの安倍総理大臣のG8サミット報告につきまして質問をいたします。(拍手) 安倍総理は、G8において、アベノミクスについて説明をし、評価を得たとしていますが、一方で、懸念や注文も出たとされております。とりわけ財政規律を重視するメルケル・ドイツ首相からは、日本は大変な財政赤字を抱えている、どう取り組むのかとの懸念を示されたと報じられております。
○佐々木憲昭君 日本共産党を代表して、安倍総理のサミット報告に対し質問します。(拍手) 総理は、日本の経済政策に対し各国から高い評価と強い期待が示されたと述べていますが、国民の実感とはほど遠いものがあります。 以下、具体的にお聞きします。 第一は、株価と円安についてであります。 安倍内閣の成果だと誇っていた株価は、五月に急落し、その後も乱高下を繰り返しております。
サミット報告という形で国会で御報告もされておりますが、今日はテレビも入っておりますので、こういった問題について、国際社会の中で日本がどういう役割を果たしていかなければならないのかという問題も併せまして、私がるるこの表に基づいて御説明をさせていただいたことについて御感想をお願いをしたいと思いますが。
私は、みんなの党を代表して、菅総理のG8ドーヴィル・サミット報告について質問をさせていただきます。 今年で第三十七回目を迎えたサミット。言うまでもありませんが、不本意な形で日本が最も注目を浴びることとなってしまいました。その大切なサミットで、菅総理は異例の冒頭発言の場を与えられました。これだけ大きな事故を起こしてしまい、世界に多大な心配と迷惑を掛けた直後です。
私は、ただいま議題となりましたG8ドーヴィル・サミット報告に関して、自由民主党を代表して、菅総理並びに関係大臣に質問をいたします。 初めに、今回の東日本大震災に当たり、G8各国からも多大なる御支援をいただきましたこと、また、サミットでは、首脳宣言を始め様々な場において各国首脳から日本への継続的な支援と連帯を表明いただいたことに対し、深く感謝を申し上げます。
○日森文尋君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、金融サミット報告に対して総理に質問いたします。(拍手) 最初に、サミットや重要な国際会議に先んじて、従来、各党の党首の意見を伺うというのが通例でしたけれども、なぜ今回そうしなかったのか、これをまずお伺いしたいと思います。
○佐々木憲昭君 私は、日本共産党を代表し、金融サミット報告に対して質問します。(拍手) まずお聞きしたいのは、巨大金融機関やヘッジファンドを規制、監督する具体策について、麻生総理自身がこの会合でどのような提案をしたのかという点であります。 この十年来、アメリカでは金融業界に大きな変化が起こりました。
○鳩山由紀夫君 おくればせではありますが、ただいま議題になりましたサミット報告等につきまして、民主党・無所属クラブを代表して質問いたします。(拍手) 小泉総理とは、どうやら最初と最後だけ意見が合ったようであります。私は、小泉総理就任直後、私が唱えておりました構造改革を取り上げて、自分でやるとおっしゃったものですから、エールまで送らせてもらいました。ところが、その後、私の期待は裏切られ続けました。
若干後ろが気になりますが、自由民主党を代表して、ただいまの総理のサミット報告に対する質問をいたします。(拍手) サミットも三十一回を数えるようになりました。一部にはサミット不要論あるいは見直し論もささやかれておりますが、私は、日本がこのサミットのオリジナルメンバーであったことをもっと外交に活用すべきだと考えております。
ただいま議題になりましたサミット報告等につきまして、民主党・新緑風会を代表して小泉総理に伺います。 サミット開催中の初日、ロンドン同時多発テロが発生いたしましたが、私そして民主党・新緑風会は、この野蛮な残虐な攻撃を強く非難するとともに、犠牲者となられた方々、その御家族に衷心から哀悼の意を表し、被害者、関係者に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。
私は、自由民主党並びに公明党を代表して、ただいま議題となりましたサミット報告につきまして、総理ほか関係大臣に質問をさせていただきます。 まず、サミット開催中のイギリスを襲った地下鉄、バスの連続爆破テロの犠牲者に対して心から哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々、御家族に心からお見舞い申し上げます。
○常田享詳君 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりましたサミット報告に対して総理に質問をいたします。 まず、先般の新潟県、福井県の集中豪雨、そして四国、中国地方の台風十号で被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。また、関係自治体や多くのボランティアの方たちの懸命な復旧作業に対し心から敬意を表したいと思います。
私は、民主党・無所属クラブを代表し、総理のサミット報告に関連して、総理の国政、外交に対する基本的な姿勢、考え方を中心に質問をいたします。(拍手) 質問に入る前に、先日発生した新潟、福島、福井、そしてこのたびの四国、中国の豪雨災害について、亡くなられた方々の御冥福を祈るとともに、被害に遭われた多くの皆様にお見舞いを申し上げます。
衆議院の本会議においてきちんとしたサミット報告と質疑、あわせて予算委員会やイラク特など関係委員会でもしっかりとした論議を行い、国の進路に誤りなきようにすべきであります。 さらに、新潟、福井等の集中豪雨被害対策、BSEの全頭検査の見直し問題、あるいは拉致問題の全面解決に向けた対北朝鮮外交など、喫緊の課題が山積しております。
ただいま議題となりましたサミット報告等について、通称国連を代表して、総理及び関係大臣に伺います。 まず、サミットが余りにも華やかになり、ショーのようになっていること。今回、ブッシュ大統領のフランス滞在が一日半のみ、そして実質数時間の会議出席で、G8の首脳全員が同席した時間はわずかに三時間余との由であります。
自由党を代表して、森総理大臣の所信表明演説並びにサミット報告に対して質問をいたします。 一言で言えば、この所信表明演説は、リーダーとしての将来のビジョンを欠き、ただ個別の懸案を並べ立てただけで、総理としての資質を疑わせるものであります。(拍手) 他のことに先立ちまして、辞任された久世公堯金融再生委員長の問題について、まず森総理にお伺いをいたします。
そういう中で、私はこの間、本会議でサミット報告を総理がされたときに質問の中で中国を交えてG9にすべきではないかということを言いました。国際交流協会でその話をしたら、それは違うと、中国に対する配慮はありがたいけれども、G7にしろG8にしろ、そうした大国が世界を動かすという考え方自体私どもはとらない。そういうことをやるなら国連を強化して国連でやるべきだと。
既に総理大臣のケルン・サミット報告を受けての本会議における質疑が終わったわけですけれども、若干外務大臣からケルン・サミットについての総括といいますか、外務大臣として、今回のサミットについて日本の立場からしてどういうふうに評価をしておられるのかということについて、総括的な感想、評価、悪いということはなかなか言いづらいのでしょうけれども、その辺、総括を最初にお願いしたいと思います。
○吉井英勝君 私は、日本共産党を代表して、小渕総理のケルン・サミット報告等に対して質問いたします。 初めに、コソボ問題についてです。 今回のサミットの最大の問題の一つは、人道問題を理由にして強行されたユーゴスラビアへの空爆を事実上正当化して、こうした軍事干渉を今後の世界政策の基本にしたことであります。
○及川一夫君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、ただいまの橋本総理のサミット報告に関連して、主にアジア通貨危機、なかんずくインドネシア問題、我が国の不良債権処理策、日ロ、日中問題などについて御質問いたします。 橋本内閣が発足してから早くも二年四カ月たちました。社会民主党は、平成六年六月に発足した村山内閣以来、自民党、さきがけとともに与党を形成してまいりました。
○中島武敏君 私は、日本共産党を代表して、バーミンガム・サミット報告について、総理に質問いたします。 第一に、インドの核実験をめぐる問題であります。 インドが、世界じゅうで強まった批判を無視して二度にわたる核実験を強行したことに、我が党は断固抗議するものであります。 核不拡散条約の不合理な体制を正しく解決するには、核兵器の全面禁止を緊急に実現する以外に道はありません。
それから、私が帰りまして、総理の本会議でのサミット報告があるまでは、私は軽々に自分で勝手な話をしちゃいかぬと思っておりましたが、それが済んだものですから、会合で話をしてくれということがございましたときに、きょう一般質問でございますからという前提を置いてお話ししましたように、ちょうど私とある国の大蔵大臣と話しておりましたときに、私がとうとうとして貯蓄率の高いことはいいことだという話をしたら、向こうが、
○初村滝一郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、総理のボン・サミット報告に対し、若干の質問を行います。 このたび、中曽根総理は三度目のサミットへ出席されました。
思えば、私が湯山先生と最後に言葉を交わしたのは、御逝去の前日の六月十五日、サミット報告のあった本会議場から議員会館へ二人で肩を並べて戻る道すがらでありました。臨教審問題など生涯情熱を注がれた教育問題に触れながら、先生が別れ際に松山弁で「あすは松山へ帰るのよ」とうれしそうに語られた一言が、今でも私の耳に不思議に印象深く残っております。
しかし、総理が持っておられるそういう自負あるいは責任、こういうものの上から、中曽根内閣の組閣要員の一人である文教行政を担当する文部大臣という立場で、この総理のサミット報告というものをどういうふうに受けとめられておりますか。